札幌酒精写真館


第5弾 北海道産本格芋焼酎[喜多里]

高さ19.5m。鍋の取っ手に見えることから「なべつる岩」と呼ばれる
北海道最大の離島奥尻のシンボルである。

遠浅の浜辺に取り残されたように立つ奇岩を眺めていると、
あらためて自然のおこないの不可思議さに口元が緩む。
気も遠くなりそうな膨大な時間の中で一時も休むことなく寄せては返す波が造りだした彫像

まったく自然というのは私たちに数え切れないほどの楽しみを
惜しげもなく与えてくれる存在である。実は酒造りも同様。
どれ程の手間隙を掛けようとも最後の味を決定付ける最大の功労は自然の力。

自然の恵みが無ければ、どんな努力も一瞬にして無へと帰す。
喜び多き里とは、まさに自然の祝福を存分に謳歌できる場所なのだと
感謝の気持ちを捧げつつ今日もボトルの口を切る。